カテゴリー「レシピ」の26件の投稿

2013-02-06

お味噌仕込みました

今日は雪の予報だったので、引きこもりの一日
(市川には昼頃の1時間くらいしか降らなかったけど)
前日から大豆を水に浸しておいて、お味噌を仕込むことにしました。

去年は大豆500g、米麹650g、塩200gで作ったんだけど塩分が少なかったのか味が薄かったのでちょっと塩分を増やして

材料:大豆700g、米麹800g、塩280g

で作ることにしました。容器も大きくしたので増量しました。麹が多めの贅沢レシピ

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(大豆は軽量した残りです。全部ダイエーで調達。麹は200g330円くらいなので材料費モロモロ考えると出来上がったみそを買った方がきっと安いですね。まぁ楽しみなので。)

①一晩水につけてふやかした大豆を指でかるくつぶれるくらいの柔らかさまで煮ます。今回は圧力鍋で加圧10分くらい。煮汁もあとで使うのでとっておきます。

②麹をほぐして塩と混ぜておく。(あとで作業が楽になります)

③大豆をつぶす。

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すり鉢を気づつけないようにマッシャーである程度つぶしてから

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すりこ木でグルグル。今回はよくつぶしにしました。

④②の麹+塩とつぶした大豆をよく混ぜます。

⑤固さを煮汁で調節します。出来上がりの味噌を想像して緩めます。

麹が水気を吸っていくので今回は500㏄くらい入れたと思います。なので煮汁は大切にとっておいて。鍋をいくつか分けて大豆をゆでた場合は一番濃くておいしそうな煮汁から使います。

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予想よりも多い・・・容器にはいるかな?

⑥手のひらの大きさに合わせてお団子を作って容器に叩き付けるようにして詰めていきます。

ぴったり入った!計算したかのようです。

⑦表面に薄く塩(分量外)をのせて(カビ軽減策)

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⑧ぴったりラップをして、その上に重石代わりに塩をのせて

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蓋をして仕込み完了

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半年くらい過ぎれば食べられるはず。秋ごろかな?楽しかった~

この間、ラムは一人で遊んだり足元でゴロゴロしたり。真剣に作業をしていると静かにしていることが多いのです。ぼーとiPadとかをいじってると「あそんでー」って来ます。ちゃんとわかってるんだね。

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2012-02-08

赤ちゃんのランチ

本日は赤ちゃんのランチ、いわゆる離乳食をお伝えします。

前回の更新から1ヵ月半たってしまいましたが、1月上旬からラムの離乳食を始めました。そろそろ2回食にしなくちゃ

ラムの成長はにっき(Hitsuji125cc)に書いてます(こっちも滞り気味・・・m)

料理は結構好きなので、作るのは楽しいんだけど、上手に食べてくれるか毎日ドキドキしています。お腹が空き過ぎると泣いて食べれなかったり、気に入ってくれたものは口を開けて次の一口を待っててくれたり、大変だけど良く食べたときはうれしいです。

道具は専用のフィーディングスプーン(写真左)があればとりあえず大丈夫そうです。

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ちなみに、この写真で食べたのは最近でおかゆと豆腐&ほうれん草

うちは、赤ちゃん本舗やベビザラスを物色して気に入ったコンビの物を買いました。合わせてコンビの小皿セットも購入。取っ手が付いているのが片手で安定して持てて便利です。

おひざに乗せてでも全然大丈夫そうですが、一緒に食卓を囲みたかったのでIKEAでベビーチェアも買いました。3千円くらいです。

あとエプロンは最初ペラペラビニールのにしたら、手でくしゃくしゃ遊んでしまい食事どころではなくなってしまったので、ベビービヨルンのハードタイプのものを買いました。結構イイです。

ご飯の方は、市の離乳食教室に参加して、図書館で離乳食の本を2冊くらい読んでみました。

初めてのことはワクワクするね。では、初めての離乳食作りです。最初の1週間くらいはおかゆしか食べません。その理由はお米が一番アレルギーが出にくいからだそうです。

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2011-10-25

生プルーンのコンポートとベイクドチーズケーキ

食欲が湧かなくても、とにかく“鉄”たべたいと思っていたとき(今もだけど)

おいしそうな生プルーンをたっぷり2kgいただきました。

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予想外のいただきものだったので嬉しかった!

全部そのまま食べてしまいそうな気持ちだったんだけど

さすがに、たいへんなのでコンポートにしてみました。

生プルーンのコンポート
<材料>
生プルーン 600g
砂糖 70g
赤ワイン 150㏄

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プルーンは軽く洗ってヘタを取り、二つに切ってタネも取り除く

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鍋に材料を全部入れて中火にかける

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グツグツ きれいな色~

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汁が半分くらいになるまで煮詰めてできあがり

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密閉容器にいれて冷蔵庫で保存できます。

ヨーグルトに乗せてみたり。赤ワインたっぷりの汁も。

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ワッフルに乗せてみたり(ホントはバターじゃなくて生クリーム添えたいね)

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シンプルなケーキに添えるだけで、華やかになります。

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このケーキはとっても簡単なチーズケーキ。以前にレシピをアップしていました。

出来立てはこんなにふっくらしてるの~

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今回、深めの容器で焼いたらいつもの倍くらいの焼き時間がかかりました。

竹串で刺してみて、生地がついてきたらまだ焼けてないしるしです。

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2011-10-13

ひつじの実家の野菜餃子

肉餃子の記事を読んでくれた姉・イトコがうちの実家の野菜餃子のレシピを教えてくれたので、早速作ってみました。おんなじ味にできたよ♪ありがとう

昔、姉が外出先で作るために母・茂子が書いてくれた手書きのレシピです↓宝物だね♪

Recipe
全部の分量に「位」とあったり、生姜の量が「この位○」と図解してあったり、突然シューマイを作る時の注意書きがあったり・・・母らしいところが満載で、読むだけでクスクス笑ってしまいます。

姉の説明もプラスして上のレシピを翻訳してみました↓

ひつじの実家の野菜餃子
<材料>(70~80コ位出来る)
豚ひき肉 200g位
生姜のすりおろし 大さじ1位
★日本酒 大さじ1位
★紹興酒 大さじ1位
★醤油 大さじ1位
★ゴマ油 大さじ1位
★塩・コショウ 少々

ニラ 1束
長ネギ 10㎝
キャベツ 大きいもの1/2個

<作り方>
①大きなボウルに豚ひき肉と生姜のすりおろしと★の調味料をすべていれてよくこねる

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↓よくこねる

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(写真の肉はレシピの半量ですが、いろいろあってこの後の写真は分量どおりになってます)

②ニラを1~2mm幅に切る

③キャベツ、長ネギをみじん切りする
(フードプロセッサーでガーって一気にみじん切りすると楽)

④①に②ニラと③キャベツ、長ネギを入れてよく混ぜこねる

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野菜のつなぎにうっすらお肉がある感じ

⑤密着ラップをして冷蔵庫で寝かせる(30分~)
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前日に作って一晩寝かせてもOK。実家では午後にタネをつくっておいて、夕食で包んで焼く感じでした。この状態で密閉容器に入れて数日冷蔵保存可能です。

⑥餃子の皮で包む

野菜が多いので季節によって水分がたくさんでます。生地に穴をあけたり土手を作って、溜まった水分をキッチンペーパーで吸い取るとよい。

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↑こうやっておくと隙間に水分が溜まります。

水分が多いタネなので、包んだら早めに焼かないと皮がふやけて並べておいたお皿にくっついてしまいます。保存する場合はすぐに間をあけてバットに並べて冷凍庫へ

⑦熱したフライパンに油をひいて、火を消して餃子をのせてお湯を入れて中火で5分

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熱々ジューシーな野菜餃子の完成

酢醤油にラー油を垂らしてどうぞ

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ほとんど野菜なので、1人で20個くらいペロリと食べてしまいます。

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2011-09-20

皮むきから栗ごはん

栗ごはんえんどう豆ごはんの次に大好きですが、剥き栗の状態で売ってるものでしか作ったことはありませんでした。

先日のぶのお母さんと八百屋さんに行く機会があり、おいしそうな栗が売っていたので一袋買い、半分こ。

剥いて栗ごはんにするといっていたので、私も挑戦してみました。

ネットをあさってみて、作り方をみるととりあえず3時間くらい水につけておくと皮が軟らかくなって剥きやすくなるとのことなので、ボウルに入れて3時間放置(写真、右ボウル)

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すると、包丁で一か所皮をむき、端っこがつながった状態で皮をはがすように剥くと、案外簡単に皮がむけました。

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残りの部分は手で隙間を持ち上げるようにすれば簡単に剥けました。

渋皮の状態になったら、もう一度水につけて放置すると渋川も柔らかくなって剥きやすいとのこと。

3時間後

今度は全部包丁でがんばって剥きます。

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12個全部終了したけど、かなり大変;;鉄の包丁なので人差し指が真っ黒になってました。

大きいものは2つに切って、もう一度水につけておきます(アクが抜けるそうです)

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炊飯器にお米2合半、分量の水、塩小さじ1、酒大1を入れてひと混ぜして
(塩を小さじ1/2くらいにしたら足りなかったので反省)

剥いた栗を乗せて準備完了

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普通に炊飯

ジャーン できあがり。

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やけに栗が大きく見えますが、3合炊の炊飯器だからです。

悪くなっているところは包丁で取り除いたつもりだったんだけど、加熱するとちょっとでも悪くなっているところは茶色くなってしまいました。

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ごま塩をふってもOK

うーん 栗たっぷりでうれしいご飯になったけど

おいしさは剥き栗とさほど変わらないかも・・・(今回は塩が少なかったけど)

皮つきの栗はそのままゆでて、半分に切ってスプーンでほじって食べるおやつでいいかな~

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2011-08-29

のぶの実家の肉餃子

初めてのぶの実家に伺った日に作っていただいた餃子。お肉多めでしっかり味のついたタネが手作りの皮に包まれていてとってもおいしかったのです。

私の実家では、キャベツたっぷりの野菜餃子なので、まったく別の料理でした。

どっちもとってもおいしくて、餃子大好きなので、産後のヘルプに来てくれていたのぶのお母さんにレシピを教えていただきました。のぶのOKをもらったのでレシピをアップしちゃいます。

のぶの実家の肉餃子
<材料>(40個分)
豚ひき肉 250g
ニラ 1/2束
卵 2個
 塩・コショウ少々
海老 一握り(10尾くらい)
 塩・酒少々
しいたけ 2個(干ししいたけでもOK)
★酒 大2弱
★醤油 大2半
★塩・こしょう 3つまみくらい
★ほんだし 小1/2
ごま油 大1

大葉や長いもを入れてもおいしいそうです。

今回皮は既製品を使いました。
手作りの場合は強力粉を同量くらいの熱湯で練って寝かせて、直径2センチくらいの棒状に伸ばして2センチくらいの輪切りにして、粉を振って手のひらでつぶして麺棒で丸く伸ばせばOK

<作り方>
①卵を溶いて塩コショウをしてフライパンでいり卵にする。冷めたら、みじん切り
②海老は殻を剥いて背わたを取り、5mmくらいに刻んで小ボールに入れて酒と塩を揉みこんでおく
③ニラをみじん切り
④しいたけをみじん切り
⑤大きなボールにひき肉③④★を入れてよく混ぜる(木べらでOK)色つやを見て味を調整
⑥さらに①②を入れて混ぜる
⑦最後にごま油をボールの周りに1周分入れてよくこねてタネの出来上がり。
⑧餃子の皮で包んで、水溶き小麦粉で閉じる。

 

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【水餃子の場合】
熱湯でゆでて、浮いてきてちょっとたてばOK

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つるつるの水餃子。とりあえず1つ作って味見です。

【焼き餃子の場合】
熱したフライパンに油をひいて、餃子を並べ、焦げ目がうっすらついたらお湯50㏄くらいを入れて蓋をして中火で4分。蓋をあけて強火にして水分が飛んだら香りにごま油を垂らして、きれいな焦げ目がついたらOK

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醤油味が濃い目なのでそのままでも。
お好みで酢醤油にラー油を垂らしてどうぞ

授乳中はラー油などの香辛料は母乳の味に出て赤ちゃんが嫌がることがあるので要注意です。

今度は姉・イトコにうちの実家の野菜餃子をちゃんと教えてもらおう!

私的には肉餃子は水餃子に。野菜餃子は焼き餃子におすすめです。

Cpicon 実家の手作り肉餃子 by lamb125cc

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2011-08-01

バーニャカウダソース作ったよ

作り方が気になっていたバーニャカウダソースをやっと作ってみました。

レシピを調べたんだけど、分量や作り方がみんな微妙に違くてどれがいいのかわからない・・・

なので、写真がおいしそうだったものを参考にしてオリジナルにしてみました。

材料(2人分くらい)
・にんにく     1個分(6カケくらい)
・牛乳A       200㏄くらい(お鍋でにんにくがゆでられる量)
・アンチョピ    大1弱くらい
・オリーブオイル 大3くらい
・牛乳B      大3くらい(お好みで)

作り方
①にんにくの皮をむいて2つに切って、芯を取り除く
②小鍋ににんにくを入れて、牛乳Aをにんにくがかぶるくらい注いで中火にかける
③にんにくが柔らかくなるまで10分くらいゆでたらザルにあげる
 (牛乳でゆでることで臭みを消すようです)
④まな板の上で③のにんにくを刻んで、包丁の腹でつぶしてペースト状にする
⑤きれいな小鍋(フライパンでもOK)にアンチョビペーストとオリーブオイルを入れて弱火にかける
⑥沸々なるまで温める(生臭さが消える)
⑦⑥に④のにんにくペーストを入れて、ゴムべらで均一になるまで混ぜて弱火で加熱
⑧沸々してきたら牛乳Bを少しづつ加えてよく混ぜて、好みの固さになったら出来上がり

熱々のまま耐熱容器に入れて、生野菜や温野菜をつけてどーぞ

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ちなみに今回はチューブに入っているアンチョビペーストを使いました。

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とっても便利です。(イタリアのスーパーで買ったものです)

缶詰や瓶詰のアンチョビなら包丁で刻めばOKでしょう。

牛乳Bを生クリームにかえればもっとリッチになるようです。

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2011-07-27

山盛りバジルでパスタジェノベーゼ

お気に入りの広めのベランダでこの夏はバジルを育てています。

空いた鉢に買ってきた種をパラパラまいたら、こんなに山盛りになりました。

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面白いくらいによく育つので、ちらっと背後に映っているプランターの空きスペースにも余った種をまいたら、そっちもグングン

今日はフレッシュバジルが手に入ったら、やってみたかったパスタジェノベーゼに挑戦しました。

チューボーですよ!:パスタジェノベーゼ

おいしそうだった、チューボーのレシピです。

松の実って結構高いのね。家庭でつくっても結構リッチなパスタです。

リングイネはなかったのでフィットチーネに。お野菜は入れずの変更点のみです。

たっぷりのピスタチオ(おつまみで売ってるやつをつかっちゃいました。塩を減らして)

にんにくは少なめなので、とっても濃厚ですっごくおいしかったー

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緑色もきれいに出たので大満足です。

でも、バジルの香りは薄めだったのでもっと葉っぱの量を増やしてもいいかも

今年買ったミルサーも大活躍♪また作りたいっ

遊びに来るときリクエストでお作りします☆

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2011-03-27

くるみとネーブルピールのパン

今日は停電もないみたいだし

花粉もすごそうなので家でパンづくり

強力粉がほとんど売ってないので、家の在庫限りですね(残り1kg)

強力粉の節約のためにも、備蓄の全粒粉も混ぜてみました。バターではなくサラダ油のレシピなので、しっかりした生地のつもりが、、、ピールの水分が多かったのか意外とふんわりできました。

ABCクッキングスタジオの基礎A-E「セサミブラン」のレシピを参考に、アレンジしたものです。

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◆材料(6個分)
強力粉 100g
全粒粉 65g
ドライイースト 小3/4
砂糖 大1
水(40度くらい) 110cc
塩 小1/2
サラダ油 大1
くるみ 50g(炒って半分くらいの大きさに割る)
ネーブルピール 60g(1cm角くらいに切る)

◆作り方
(1)くるみとピール以外の材料を全部ABCのやり方で練る
(①1/2の粉類と砂糖、ドライイースト、水をボールに入れて木べらでよく混ぜる。②プクプク泡が出るくらい良く混ざったら残りの粉と塩、サラダ油を入れて混ぜてひとまとまりになったら台にだして良くこねる)

(2)こねあがるちょっと手前で生地を20cm角くらいに広げて、くるみとネーブルピールを広げて、端からくるくる巻いて、生地に練りこむ
(具が多すぎたかと後悔・・・結局ツルツルの生地は作れず、ボコボコのまま発酵へ)

(3)がんばってひとつにまとめて綴じ目を下にしてボールに入れて、ラップをして発酵30分
のつもりが膨らむのをじっとまって40分くらい発酵させてみたら、どうにかふっくら発酵してくれた。

(4)大きなガスを抜いて、6等分しベンチタイム10分

(5)ドック型に成形して、半分は細長く、半分はふっくらにしてみて、表面に分量外の全粒粉をまぶして、クッキングシートを敷いた天板に並べ、20分発酵させる

(6)ハサミで切りこみを入れて、220度に余熱したオーブンで18分焼く

完成!

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多いかと思った具もちょうど良かった!

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2009-12-24

クラフトパンのクリスマスリース

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パンでつくったクリスマスリース♪

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